The Trap of Web Design

サーバー移行作業

4月からこのゴールデンウィーク明けまで、10ドメイン以上のサイトのサーバー移行作業でえらいことになってました。利用していたクララオンラインのサービスが半年後に終了することになったのが理由。クララの現サービスにちょうどこちらの使ってる状態にはまるものが無くて困り、仕方無く他のホスティングサービスに移行することにしたのです。

サーバー変更引っ越し作業はいくら慣れたとはいえ、やっぱり大変。DNS きりかえ時の影響を可能な限り少なくしようとがんばるのですが、毎回タイミングが違うし、自分が大丈夫でも他がそうとは限りません。自分のサイトならそのへんどうでもよいけど、お客さんのサイトを預かってるので、いろいろと気遣いして疲れます。


ウェブサイトのサーバー移行は以前と比較したらえらい早くなりました。Nucleus CMS を使ってるサイトが多いのですが、今回のサーバー変更で MySQL や PHP のバージョンが変わるので、移行前の準備チェックをしましたけど、すでに自分の手元のローカル環境が新しい状態なので、そこで動作してりゃ大丈夫。サーバー設定で MySQL の文字コード指定をしたぐらい。

データまんま移動と一部のパーミッション変更。あとは DB だけ。これはこれで大量のサイトとなるとだんだんイヤになってくる作業ですが、CGI 使っててディレクトリ各所に散ったファイルのパーミッション変更を FTP でやるよっかやっぱり楽だな、と。

※ こういう面もあるから、MovableType とか、薦めないのです。っていうか、ヤリタクナイのですよ。動作環境ウルサイし、インストールも決して簡単じゃないし、有料だし…ブツブツ

今回は PLESK VPS からバージョンだけ異なる PLESK VPS への移行なので、メールアカウントなんかも変更ナシ。だからユーザー側設定変更もナシ…の予定だったのですが、なんか各所からエラーが出る、受信できない、送信できない、って連絡が来て、奔走してました。自分自身も、これまで送信ポートの認証がナシでないと送信エラーになってたのが、アリにしなくちゃなんない、とかあって、おそらく新サーバーのほうが正常で旧サーバーはなんか設定間違ってたのではないかと推測(笑)

業務でメールが重要な昨今、メールアカウントが多いクライアントさんには、暫定緊急用として新旧サーバーのアカウントから一度 gmail に転送する処理をいれて対処。クライアントさん自身の環境が新サーバーに切り替わり、そこへのメール送信側がもし旧サーバーアクセスをまだしていても、gmail に転送されて、ソッチをチェックすることでメール不達でチェックできなくなるのを避けました。まぁ、普段から迷惑メールで困ってるおきゃくさんに相談されたら、例えば一例として、一度 gmail 転送しちゃって(gmail の迷惑メールフィルターを通す)ソレを受信専用アカウントに戻す、なんて処理をしてたりするから、このへんはすぐ理解して貰えました。

とまぁ、そのメールアカウントが大量で、通常営業日には切り替えは難しいクライアントのサーバー切り替えを連休期間に挙行して、やっと今どうやら落ち着いたところ。あとひとつの旧サーバー稼働ドメインを停止して、移行完了。結局、まるひとつきかかりました。

…ってタイミングで、またひとつ、契約変更でサーバー移行作業の指示が…。勘弁してよぅ…。

2010-05-10 13:44 | WebCreate | ichiro | permalink


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