AirMac Express の不具合は、ソフトウェアアップデートで直ります
ちょっと困ったハメに至ったので、よっぽどのことがなければやらない、業務遂行マシンの MacBook の HD 初期化、OS 再インストールを挙行しました。
本体付属の OS バージョンは 10.4.6 で、インストール完了直後に各種初期設定をして立ち上がる訳ですが、これまで何事も無く動作していた筈の AirMac Express のワイヤレス LAN でのインターネット接続がアウトで、非接続状況での設定は先延ばしにして、後から普通にネットワーク系の設定をしましたが、AirMac 自体は見つかっても、インターネットに接続できない状態。
- 手元にある古い(802.11n 非対応の)AirMac Express に変えたら繋がる
- モデム直の Ethernet 接続だと繋がる
- 本体パッケージ付属の AirMac ユーティリティで、認識しない
- 「ネットワーク診断」で「DHCP、PPPoE」の設定画面以降、手順は進まずに「解決できません」で終わる
自分の場合、最初のインストール時点で、OSX 10.4.6 です。まず、このバージョンを確認します。最低限、10.4.8 である必要があります。もしかすると、インストール時点で、10.4.8 以降の方は問題が発生しないのかもしれません。あと、PowerPC でなく、Intel の場合だけだと思われる。(アップデータが Intel 用しか無い)自分は以下でどうやら直りました。
- 一旦、AirMac を外し、ワイヤレス環境ではなく、モデム直 Ethernet 繋ぎにする。この時点でインターネットに繋がらないのであれば、問題は AirMac では無い。
- 「Mac OS X 10.4.8 アップデート」をダウンロードして、OS をアップデートする。
- 「AirMac Extreme Update 2007-002」をダウンロードして、アップデートする。
- 再起動。で、状況確認。で、大丈夫な筈、ですが。
これやる前に、実は、10.4.6 から、10.4.7、10.4.8 と、順番にアップデートしたのですが、その中途のどこかで「「ネットワーク診断」で「DHCP、PPPoE」の設定画面以降…」のその画面でちょっとじーっと数秒待っていたら「設定が変更されました」みたいなダイアログが出て、接続可能になったという状況があります。ただし、再起動後は再び自動接続することなく、常にその状況で「じーっと待っている」とインターネットできちゃう状態になり、不安定だけど、一応、利用可能になって一瞬安心するのですが、この時点で問題は解決されていません。ていうか、そういう状況に困った方が必要なのが、AirMac Extreme Update 2007-002 なのだと思います。
その後、自分は、10.4.9、10.4.10 とあえて順番にアップデートしていますが、問題は解消されました。
今回のこの問題解決さいちゅうに、ちょっと不思議だったのは、ネット上に、この「AirMac で接続できません」「設定がてんで分かりません」という質問(とそれに対する回答)はいっぱいあるのですが、ネットに繋がらないで困ってるのに、どうやって書き込んでるんかいな、ってこととか。ネットに接続できなくて困ってる方は、結局この情報を読めないではないか、ということとか。
それに対する回答は相手が初心者だと思って懇切丁寧に設定の確認の仕方等を書いてるのですが、この質問を書ける時点で、インターネットに接続する代替え措置はできている程度の方でしょうから、それくらいの方でもハマることがある状況だ、ということに気づいていないのではないかと思う回答が多いです。全くのシロウトだと、そもそもその質問なんぞネット上に書き込みせず、ドコゾの詳しい知人に聞くか、サポートに電話するか、という手段を「とらざるを得ない」筈です。
だからたぶん、この情報を調べる方は(インターネットに接続できません状態だというのに)「アップデートをダウンロードしてかまします」だけで済む筈。ようは、接続できないって書いてる時点でおそらく、ネットワーク環境とか、AirMac ユーティリティだとか(このへんの細部の設定が実際のトコロどうであれば良いかは自分もてんで分からない)の設定は実は全く関係無く、問題は別にあるってことです。
っていうのをわざわざ書くのは、問題解決のために検索してた中には「アップデートをしませう」という回答が無く、自分が困っているときだからと一生懸命に見ていると、せっかく親身になって回答してくれてるにも関わらず「そんなのすでにヤッテルヨー!」とだんだん腹が立ってくる質問者の気持ちが非常によく分かったからです。
ひとつ、そういや、同様の現象で、アップルに AirMac Express 持ってたら、無償交換されて、その後は直った、っていうのもあったな、と。OS のバージョンとアップデートと、本体側のファームウェアが大丈夫であれば、普通に使えるってことで、だから実際のトコロ「初期不良」とかでは無く、Apple 側にもそう大げさな情報が無いのだけど、そんなことや「PowerBook の新品交換の話(※)」とかやっぱり Apple さん「ダメだったら新品交換という対応が一番ユーザーが納得する」というサービス対応になっているのかも。
新品交換しに行く、という行為が手間と感じない方は、それもひとつの解決策ではある模様です。
※ このサイトで無くて、Mixi の日記に書いてたんですが、知り合いが、自分で中開けてさんざんいじくった PowerBook G4 の初期型 17インチ、それも知人に譲ってもらった中古が、すげー音出して起動不能の状態になり、Apple ストアに修理に持っていったら「修理不能でその代わりに無償で新品の MacBookPro 17インチと交換」してくれちゃって、ウハウハだったという話。
ちなみに、その後、自分は同様の対応を期待して、HD 不良でその他ボロボロの PowerBook G4 12インチを修理に持っていったが、普通に液晶とボード以外の交換対応で 50000円かかったというオチも有り。
2008-11-14 14:52 | WebCreate | ichiro | permalink


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