The Trap of Web Design

サーバーサイド処理の楽しさ

Salon de Kie のきえちゃんが「そろそろ ほぼ日 のバナーもちょっと飽きた」ので、なんかおもしろおすすめバナーに差し替えようということになった。そんな時どこだかのサイトでクリスマスまでカウントダウンしているというネタを見つけてきた。ちょっと面白そうだしスクリプトは簡単なので、このさい GD と imagettffont の日本語送出チェックしようと思って自作してみた。こーゆーのをやると「画像もランダムにしよう」とか「日替わりで絵柄を変えよう」とかいろいろなネタが浮かぶ。そんなトキがクリエーターの一番楽しいトキ。


使ってるフォントは あくあフォント。やってみて、ここのサーバー上で日本語は使えないことに気づき別のサーバーに画像生成関連ファイル一式を移した。一緒に仕事しているプログラマに聞いたのだけど、日本語表示にはサーバーに X-Window System が入ってることが必要らしい。実際のところ自分はこのへんはよく分からないんだけど、業務で使ってる環境や、利用者が多い ロリポップ!で動くので(今回はそんな訳でロリポップ!サーバーで動いてます)今だったら可能な環境は簡単に見つかるハズ。今は使えないここのサーバーも自分で環境構築はできるのかもしれない。

あと、送出するのが画像(PNG)なのにファイル名が PHP となる点を例の FilesMatch 使って、拡張子は PNG にしちゃった。最近はこういうサーバーサイド処理をするのが面白い。以前よりサーバーも高機能になってそんなに負荷が気にならない状況になったからということもある。とはいってもまずはやり過ぎないようにする、サーバー負荷がかからないようにする、というのは基本として変わる事はない。最終的な結果のためにナニをドウするのが一番効率的かどうか、閲覧するユーザーに対して、動作させる環境に対して、ウェブ制作するにあたっての最適化っていうのはそういったことを考えた上で行なうことで、とても大切なことだ。

そんなこんなで最近は「JavaScript やスタイルシートのファイル自体を(PHP を使って)サーバーサイド処理をさせて送出」させるということをよくやる。これって「そうやってます」といわなければ、ブラウザで見ているだけではわからない(もしくはわかりずらい)ことなので、自分は他でやってるかどうか知らない。もしかするとこんなことホカではやってないかもしれない。

このへんは面白いと思うこのサイトの読者も多い筈なので(検索キーワードとかで判断)そのうち手法をまとめて公開予定。「サーバーサイド処理でブラウザ判別をかましてそのブラウザ用のスタイルシートリンク要素を送出する」というのは結構一般的だけど、スタイルシートの内容自体をブラウザ(やその他の要因)によって変更させる、ってことが考えられ、これによって少ないファイル数で管理が楽になったりする。現在はそのあたりをもっと押し進めて、JavaScript で取得した情報を サーバーサイド処理に取り込むスマートな手法を検討中。

2004-12-16 14:25 | WebCreate | ichiro | permalink


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